使うほどに味が出る萬古焼

萬古焼とは01

いつまでもあなたの食卓にお役に立てるよう今回は、萬古焼を末長くご愛用いただくための情報をお伝えします。

【萬古焼とは?】

江戸時代の中期(1,700年代前半)から受け継がれ250年以上が経過した現代でも、

圧倒的な信頼と人気を誇る萬古焼が、今再び脚光を浴びています。

2016年の伊勢志摩サミットでは、萬古焼の「さかずき」が首脳陣の乾杯に使用されています。

そんな歴史と伝統のある萬古焼の窯元で、一つ一つ手作りで丁寧に作っています。


■長く使うためのコツ

購入してすぐの陶器は、焼いたままのカラカラの状態、水分がとても染み込みやすい状態です。陶器にカビやシミが付きにくくするために、まず陶器を使う前に煮沸と乾燥をしていただくことをお勧めします。使う前に煮沸をしておくと、器が締まることでカビや汚れが染み込みにくくなります。

鍋に器を入れて、器が被るまで水を入れたら、あとは沸騰させてから20分程度煮てください。煮た後の器は大変熱いので火傷に気をつけてください。また、煮沸後すぐに流水などの急冷を行うと、ヒビ割れにつながるので気をつけてください。あとは一晩通気性の良いところでしっかり乾燥(本体の底(裏面)が上になるようひっくり返して)させておけばカビ予防は万全です。

もっと簡単に予防したい方は、毎回使う前に「5分ほど水に浸しておく」ことや、「さっと水にくぐらせて拭いてから使う」ことも効果が期待できます。

■ご購入いただく前に

全てが手作りなため、同じものは一つとしてありません。ピンホール(気泡)やヒビ(貫入)、色の濃淡が商品により異なります。

それが楽しみでもありますが、色の変化が少ないものが良いお客様やお手入れに不安のあるお客様は黒色をお選びいただくことをお勧めいたします。

陶器を育てる楽しみ

陶器(土もの)は、私たちと同じように常に呼吸をし、使用するにつれて徐々に表情が変わっていきます。そのため、貫入や色つきなどはどうしても付いてまわるものになります。これが陶器が生きている証拠でもあります。日常的に使っていくうちに 貫入が少しずつ全体にまわり染まっていくことがありますが、このような変化をうつわを育てる楽しみとする方も多くいらっしゃいます。

少し手間がかかるかもしれませんが、同じ時間を経て使い込まれた陶器は趣があり愛着がより増すと思います。陶器のことをご理解いただき、より楽しく長く使っていっていただければ幸いです。

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